久々のシナリオ感想

高野 M明さんの記事を見て気になったのでプレイ。

Ready to Fire Chaotic Fight
Ready to Fire Gray Lady(Ash) 製作者:ヤヌアールさん

作品の説明を読む限り、前作があるのか……と思いつつそのまま2作をプレイ。
世界観とか登場人物の予備知識は全く無かったのですが、
両シナリオ共、キャラクターの描写・世界観の説明を、
登場キャラクターによるノリの良い会話のやり取りで説明してくれいているので、
全く問題無く頭に入れることが出来ました。
ストーリーもどんな内容か、どんな事をしているのか等が解り易いので、
その分キャラクターの方に注視出来るのも短編としてありがたいです。
戦闘の方はP武器の射程に最初戸惑ったりしましたが、
味方が強い事もあって、2作目のOPを終える頃には慣れてました。
……もっともP武器とは関係ないですが最初の戦闘で積みかけ、
一度リセットしてしまいましたが。
そりゃスナイパーが1対1で接近されたらこうなるよね……
その辺りがその後の会話にちょろっと出てたのには「ですよねぇ」と妙に納得する事に。

フォルダ名がEX1・2と書かれていますが短編なのとキャラの会話のお陰で、
単品でも大変楽しめました。
今度時間のある時に前作……なのかな?
な、Ready To Fireもプレイしたいと思います。

……最後に、EX1の途中で予想外な場面で力入ってたところに吹いてしまった。
こんなギミックあるとか予想してませんでしたよ……
しかもちゃんとその後の展開に必要な説明もあるしで、本当に驚き。