喫茶店の愉快な常連

11話及び後日談更新しました。

前回が外伝2つだったので、今回はなんとか本編の更新を。
一応話の内容は前話書いた時からある程度は考えてたのですが、
相変わらずの筆不精で申し訳ございません。
今回も話は短めにあっさりと。こういう時に敵にできる彼等は便利ですね。
そして、ついにやってしまった+1人。今後書く時頑張って描写しないと。

戦闘は前回よりは大分温めに。
……うん、これでも最初に比べて、
ボスをローカル強化したり、ボスランク増やしたり、
敵全体のユニットランクと気力上げたりしてるんだ。
あまりにもゲストが強すぎました……

緊迫する聖闘士二人を横に沈黙する店員が怖い……

走馬灯戦記 製作者:もぐらさん

余りにも眠くて仮眠をとった直後に更新を知って、
即座に残りの眠気が飛んで行ったので早速プレイ。

舞台はプロローグから再びSRC島に。
最初から不穏な空気が漂ってるなあ……
しかし、その気持ちはわからないでもないですね。
空を飛んだ割に皆落ち着いているから、時系列的にはそれ以前の話かな?
戦士二人がお客になった。やったぜ!

クルセイダー発言に少し安心しつつも、今回の話のメインである、
「先に逝った者の意志をどう受け止めるか」というのは、
戦士にとって大事なテーマですねぇ。
だからこそ、紫龍の言った「いつかの為に」というのが、
凄く素晴らしいと思えました。

ちなみに戦闘ですが、超苦戦。
後半戦があったのは、やり直して被弾を避ける戦い方でなんとか
なるのですが、それ以上の問題は内藤君がNPCになる事。
敵の攻撃に回避も防御もとれないので、
紫龍で必死こいて数を減らし、命中率90%台の敵の攻撃を、
クイックロード連発で1回避けてもらって何とかクリアできました。
こういう護衛マップだと、回避や防御、SPを使えないNPCは怖いですね。

そして場面はイリーレストに。
紫龍の熱意とそれを見守っているムウ様のシーン良いなあ……
しかし「首でも絞めてやろうかと」とは、
ムウ様、貴方疲れてるのよ……無理もないけど、と爆笑してしまいました。

そして時系列は現在に。
ウィシュウェルも目覚めて、これからどう物語に絡んでくるのか、
そして最後のシーンに移ったあの戦士に、毎度のことながら
続きが凄く楽しみです。

最後に、顧問の姿に前作やった身としては安心してしまったり。

て、天空のSRC島!?

走馬灯戦記 製作者:もぐらさん

寝ようとしたら更新されてるのを知って布団を放置してプレイ開始。

ブラックが素晴らしく格好良い……登場と同時にデビラ・ムウに
一撃を入れる様はまさにヒーローですね……
リアルタイム世代なのもあって、ブラックとRXは自分にとって
とても印象に残ってるヒーローです。後ビデオで凄く見てた
ウルトラマンタロウもですが。ヒーロー戦記のダブル光太郎は
面白かったなあ……大分ギャグ寄りだったけど。

しまむーの邪神に対する返答も格好良かったですね。
笑顔で吹っ飛ぶ邪神に、やはりアイドルの笑顔は凄いなあと感心。

そして一部のメンバーが合流しての決戦開始。
移動に難儀する市街地なのもあって、強いブラックにばかり頼れないので、
日下さんと十四蔵さんには脱落覚悟で一番キツイ東側の時間稼ぎを。
日下さんが脱落しましたが、お陰で南と西はほぼ片付けれたので、
北を回避が高く回復もある光一人を囮にして抑えて、
残りは全力で東のボスを攻略……硬い・命中高い・覚悟のボス複数は
本当に脅威でした……ブラック・ブレイドの火力には頼りっぱなしです。

後、一番活躍したのはブラックなのですが、ほぼ同程度に活躍したのが、
飛行戦艦となったフォーシーズン。武器の射程と火力が凄く優秀で、
街の地形もあって撃ちまくり、傷ついた味方を収容して回復と、
大活躍でした。本当にこのシナリオは戦艦が活躍してくれるなあ。

そして戦闘も終わり、剣鬼の最後を見届け、仲間の合流による和気藹々な
空気……と思いきや、いきなりの天空のSRC島に凄く驚きました。
……昔、学園チャットとかで時折話題になってた天空のSRC島が、
まさかシナリオに登場するとは……島の住人の避難もできていないようで、
これからの戦場になりそうで戦々恐々です。

そして最後に出てきた光太郎のフラグも……
光と光太郎には幸せになってもらいたいですが、今後どうなるのか。

毎度の引きに次も楽しみにさせていただきます。

前話でもそうだったけど、次への引きが凄すぎる

走馬灯戦記 製作者:もぐらさん

ひゃっはー、プレイだー……とDL。

月影市での壮大な攻防戦が繰り広げられていますが、
相変わらず百鬼帝国が凄く強い。
あまりにも強すぎて、味方増援がきても勝てるのコレ? と
思うほどに防戦一方……百鬼が強いのに加えて、
地形によって上手く動けないために、ろくに味方が合流できないのが
大きかったように思います。……地形補正での恩恵も凄く助かってますが。
ブレイドを気に掛ける橘さんも素敵なのですが、攻撃は百鬼に通じず、
信頼での支援に徹し、ブレードをサポートして耐え続ける……

そんな中でジャンプやテレポートで動ける学園組が今回は大活躍。
百鬼によって身動き取れない残りの面子が苦戦している間に、
マップ下からぐんぐん進軍、何人か落とされたものの、
なんとか雑魚を蹴散らし初見でもマップクリアとなってくれました。
ボーナスは3つ程ゲット。正直市民を気にしている余裕が無かった……

そして題名でも述べてますが、戦闘が終わってから次の
話への引きが盛り上がる盛り上がる……やはり一番凄かったのは、
取り乱す光に対して話す四季河原さんのヒーローという言葉からの
彼の変身でしたね……島村さんへの勧誘再びも合わせて、
次が本当に気になりました。

追記: 何かCD二枚装備の剣崎の火力がとんでもない事になってる……